外出中の私に、家から留守電が入っていました。
『ごめん、逃げた。電話ちょうだい!』
母の慌てた声に、嫌な予感がして折り返し電話してみると…。
「肩にリュウビがいるのに気付かずに外に出ちゃって…。リュウビが逃げたの!」
「は!!?」
聞き捨てならず、電話越しにマジ口論です。
「え、それでリュウビはどうしたの!?」
「飛び出していって、どこかいっちゃったのよー!」
「そんなの…私にはどうしようもないじゃん!!」
「だからね、ヒロ(弟)に見つけてもらったよ♪」
な ん で す と !!!Σ(◎Д◎)
「結構大変だったのよ~!帰ったら話すね!」
……オイオイ(´Д`;)
なんて人騒がせな!
でもリュウビが帰ってきてくれて良かった。
危うく、駅のホームで泣きだすところでしたヨ…(ノ_・。)
リュウビが逃げて、帰ってくるのはこれで二度目。
前回、あんなに“気を付けようね”と反省したのに…。
しかも二度とも私が不在の時に起こったことだから、もしもの事態になったとしても、泣くに泣けません(>_<)
ばかばかー!
帰宅して詳細を聞いたところ、ワンブロックも先のお宅の庭に止まっているところを、そっと捕獲したらしいです。
一時間もの間、多くの家にお願いして庭に入れてもらったりしたそう。
口笛を吹いたら「チュン!」と返事してくれたんだって!
リュウビはきっとまだ堀口家と縁があるんだなぁと、胸を撫で下ろしています///
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