身近なところで、
まぁ父の友達なんだけど、
病気でお亡くなりになりまして。
ちょうど昨日の朝、母の携帯電話に知らない番号からの着信と留守電が入っていました。
普段は留守電の確認方法もよく分からないし「知らない番号は怖いから」と放っておく母でしたが、たまたま私がいて、「留守電入ってるなら聞いてみれば?」とやり方を教えてあげました。
母の携帯は、以前父が使っていたもの。
着信は父の友達からで、「病気で、もうながくないから…」というメッセージでした。
父が今使っている携帯の番号もご存知だったようなのですが、一番目に登録されてなかったとか、そんなささいな行き違いもあったのでしょう。
すぐさま父が連絡し、その日のうちにお見舞いへ。
そして、父が帰った40分後に亡くなられたそうです。
折にふれ交流もあり、病気のことは知っていたからこそ、なおさら、留守電に気づけて、最期に会えて、本当によかったです。
いろいろなめぐりあわせ。死期をさとり、電話を下さったその方の想い、とか…。
心にずっしり、考えさせられる出来事でした。
大切なひとたちに、大切におもってることをちゃんと伝えなくっちゃね。。
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